C英語Ⅱの予習

コミュニケーション英語Ⅱは、「読解」よりも「コミュニケーション」に重点を置いています。
訳読式の授業ではありません。
このような授業になって気づいたことは「予習をしない生徒が増えた」です。
こちらとしては「予習で本文をきちんと理解してきている」ことを前提として発問します。
しかし、本文をきちんと理解していないので答えられない生徒が散見される。
教師の発問に答えられないようではコミュニケーションの授業は成り立ちません。

コミュニケーション英語といっても、教科書は旧態依然の読解を前提としたものです。
きちんと読解をすれば、重要語法にも重要熟語にも重要構文にも触れられるようになっています。
きちんと読解すれば、重要語法にも重要熟語にも重要構文にも「気づく」機会をもつことができます。
(受験で重要な能力に「自ら気づく」があります)

更に言うと、「アウトプット」も重要ですが、今はまだ「インプット」の割合が多くあるべき時期です。
読解前提の教科書をきちんと読解することで、さまざまな情報がインプットされるはずです。

読解前提の教科書を使っているのに、きちんと読解をしないなんてもったいない。

ちなみに、「適当な流し読み」ばかりしていると、「適当な流し読み」に特化した脳の構造になっていき、読解力はどんどん低下していってしまうと思っています。

理に適わない和訳

理に適わない和訳になるということは、自分の解釈が間違えているということです。

理に適わない和訳になってしまったら、そのまま突っ走るのではなく、アプローチを変えて最初から考え直す。

この「理に適わないと思ったら、アプローチを変える」という姿勢は、とても大事です。
理にかなわないと思ったときにアプローチを変えることができることを、柔軟な思考と言うのでしょう。

理に適わない和訳になってしまったら、
①イディオム・構文に気づいていないのではないか?
②簡単な(?)単語に自分の知らない意味があるのではないか?
③自分の英文解釈が間違えているのでないか?
といったことを意識して再アプローチをするといいと思います。