なぜ自分は第一志望に落ちてしまったか考えてみました。今浪人生になって現役時代の自分を客観視してみると、自分の甘さがよくわかります。物理・数学などの得意だと思っていた教科は、難しい問題をといて分かったふり。その問題に突っ込んで、突っ込んで考えることを忘れていました。不得意だと思っていた化学。ただ暗記量と問題演習の量が少ないだけ。苦手という言葉に逃げてました。そして現役で最大の失敗だった英語。全部勉強が中途半端でした。理系だからと暗記をばかにして…最後の最後まで暗記をおろそかにして…受かるわけもないなと今だからおもいます。理系のみなさんに言いたいことは、暗記をばかにするな。理系だからって覚えることは覚えろということです。自分も落ちて初めて暗記の大切さを知りました。来年は同じ過ちを犯すことなく、頑張っていきたいと思います。最後に、浪人の初めは話す人がいないのが本当に辛いです。そして定期を買いたくないなーと本気で悩んでます(職業欄に無職と書くのを…)みなさんもこんな思いをしないように、現役時代での合格を祈っています。

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