受験生の秋です。
受験は総合力勝負です。
文系なら勝負科目(英国歴)のほかに理科基礎、理系なら勝負科目(英数理)のほかに地理に時間を割かなければなりません。
勝負科目も何とかなっていないのに、理科基礎や地理を何とかしていこうというのは大変です。
でも先輩方も何とかしてきたんです。
何とかしていきましょう。
ある大学の入試問題で要求される力が「7」だとしましょう。
一見すると「7」の学力を身につければいいように思われます。
しかし、これは競争が発生しない場合の話です。
5倍などという、とてつもない倍率が発生する競争では、100人中80人が落ちてしまうといった厳しい競争では、「7」の学力が必要なら「9」の学力を身につけて臨むべきです。
進路実現を成し遂げた先輩も「合格最低点+50点」と言っていました。この50点をどこで稼ぐのか?
「ホームー受験勉強-もう一つの配点割合」をセンター試験から共通テストに合わせて更新しました。
もう一つの配点割合
受験生の秋は総合力勝負