勉強法と個人の能力差は別視点で

前回、理想の勉強法があるというようなことを書きました。
これは、「理想の参考書や問題集」といった意味ではありません。
私の言う理想の勉強法を挙げていきたいと思います。
1.いつまでに、どんな力を付けようとしているか、を明確に意識して行う。
2.全習法(体系)と分習法(分野)をバランスよく行う。
3.抽象と具体の間を行ったり来たりする。
4.予習は必須。既習事項の再現性を意識して行う。
5.音楽を聴きながらなどの「ながら勉強」はダメ。
6.学習室で勉強する。勉強以外の刺激のない場所で勉強する。
7.朝学習を行う。
8.テストを受験する際は数分前に着席している。

例えば、「ながら勉強」についてはしばしば「A君は音楽を聴きながら勉強しているけれど成績はいいよ」なんて声も耳にします。
しかし、これは「ながら勉強」を肯定しているものではなくて、単に「A君が頭がいい」というだけのものだと思います。
前回のブログでも書きましたが、スポーツの世界だけでなく勉強の世界でも、「能力差(センスや素質や生育環境)」というものはあるのです。

個人の能力差の問題を勉強法の問題と混同してはいけません。