結果が出るのは6か月後

学年集会で学年主任が「勉強の結果が出るにはどれくらいの期間がかかる?」と訊きました。
ある生徒が「3か月後」と答えました。
私たちはよく「結果が出るのは3か月後」というような言葉を耳にします。

さて、学年主任の答えは「6か月後」でした。
このやり取りの場にいて「なるほど」と思いました。

「結果が出る」というのは2つあると思います。
①以前と違うと実感する
②パフォーマンスが変わる

よく言われる「 3か月」というのは「以前と違うと実感する」に達する期間だと思います。
「以前と違う」という実感はとても大事で、この実感があるから継続できる。
まずは、この実感を得るのを最優先として「結果が出るのは3か月後」といった言葉が流行っているのでしょう。

しかし、この「3か月」には危険もあります。
「3か月頑張ったのに結果が出ない」と言って、自信を無くす生徒が出てきてしまう恐れがあるということです。
「3か月頑張ったのに結果が出ない」からと、諦めてしまう生徒が出てきてしまう恐れがあるということです。
これは「結果が出る」を誤解しているところから生じる言葉でしょう。

「結果が出る」というのは2つあると思います。
①以前と違うと実感する
②パフォーマンスが変わる

生徒には2種類の「結果が出る」についてきちんと話をしなければいけないと思いました。