センター試験後の国立大志願者?

私のクラスだけなのかもしれませんが、センター試験後の国立大志願者を見ていて思うことがあります。

受験勉強が甘くなっている。

国立大志願者はセンター試験前は7科目から8科目も勉強しなければなりません。
センター試験が終わると急に科目数が減ります。
本来なら科目数が減った分、1科目あたりの学習量が増えなければいけないのですが、私のクラスの生徒を見ているとそうでもない。

さらに「?」なこと。
7科目から8科目勉強していた時期は、1日の中で勉強しない科目もありました。
これはしょうがない。
しかし、科目を絞るこの時期に「この癖」を引きずっている生徒が見受けられます。
理系の生徒であれば、1日中、理科と数学ばかりやって、英語に手をつけなかったとか・・・

国立大学入試は「センター試験をクリアしてきた生徒間の競争」です。
ライバルは皆、優秀な生徒ばかり
「倍率の低さ」が示しているのは、「入り易さ」ではなくて「水増し合格の少なさ」です。
「合格最低点の低さ」が示しているのは、「入り易さ」ではなくて「記述式の採点基準の厳しさ」です。

国立大学入試は甘くない。

せっかく長い期間大変な努力をしてセンター試験をクリアしました。
この努力をセンター試験後のたった数週間で台無しにしないでもらいたいと思っています。

国立大学前期日程試験まであと2週間です。