センター英語は読解力

2016年大学入試センター試験英語が終わりました。
本校では「センター試験体験受験」がありますので、問題はまだ見ないようにして下さい。

さて、センター英語の考察です。
配点は、知識重視の第1問から第2問は21%、読解重視の第3問から第6問は79%です。
総語数は4,385語。
80分間で、4,385語に目を通さなければなりません。
55語/1分間のスピードです。
リスニング対策として勧めている『速読英熟語』のCD音声が150語/1分間です。
つまり、「2度読みなし」で、『速読英単語』のCDの3分の1のスピードで読めなければなりません。
これに加えて、52題の設問も解かなければなりません。
読解スピードは、「55語/1分間」ではダメです。

こういったことを考慮すると、
①なるべく「2度読み」はしない。記憶に残しながら読む。
②記憶に残しながら読むためには、「読み流し」ではなく「しっかりと論理を追った読解」が必要である。
③読解スピードはなるべく音読スピードに近づけていく。
④読解中に迷わないために確実な知識を身につける。

さて、自ずと、予習と復習のやり方が見えてきます。
予習は①テスト形式→②精読とリーズニング。
復習は①前から句・節ごとに意味が通るようになるまで音読→②知識ノート。

600語以上の長文は今回は4題出題されました(内、2つは800語以上)。
ちなみに、ElementⅢのLesson1の語数が678語です。