偏狭・鈍感を恥じる

昨日の投稿「違和感」の中で、次のように書きました。

「恥ずかしながら、今日知ったのですが、11月12日にレバノンの首都ベイルートで連続自爆テロが起こり200名以上が死傷、40名以上が死亡しています。

11月12日の大事件を11月16日に知るなんて恥ずかしい。
自らの偏狭・鈍感を恥じました。
「恥」をそのままにしておいてはいけません。
新聞をあさりました。
すると、レバノンの連続自爆テロの記事がない。
フランスのテロ後にテロの年表が載っていましたが、ここにも記載はありません。
これが日本を代表する大新聞の良識・教養???
否、これが日本を代表する大新聞の「常識」なのでしょう。

2重の意味で考えさせられました。

1つ目は、中東ではテロは記事に値しないくらいの事件でしかないということ。

2つ目は、自分がとても偏狭な見方しかできない社会に生きているということです。

私たちは意思決定をするときに、その判断材料となる情報を必要とします。
でも情報という点で最も大きな影響力のある「日本を代表する大新聞」は「常識」に縛られているようです。

意思決定において大事なのは、そして偏狭・鈍感にならないために大事なのは、想像力連想力なのだと思います。
想像力と連想力の根拠となるものの一つに、(西洋史観の問題はありますが)授業で学んでいる知識があるのでしょう。