KDDI:津田塾大学2010

【津田塾大学学芸学部情報科学科】

2008年
5月:大学内の就職説明会に参加するようになる
6月:インターシップに関する合同企業説明会に出向く
8月:富士通の5日間インターシップに参加
10月~:リクナビ・日経就職ナビ等の登録
興味のある会社にプレエントリーし、説明会に参加
合同企業説明会にも数回足を運び、資料をいただく
2009年
1月~:エントリーシートや履歴書・WEB試験などが行われる
3月~:学内推薦(理系)に応募し、OGと頻繁に会うようになる
自由応募の書類選考結果、一次面接のお知らせなどが届く

・・・ 早い人はこの辺りから就職先が決まる

4月~:本選考に進み、説明会に出向くことがなくなる
5月:内々定を2社いただき、就職先を決定

スケジュールで表すとざっとこんな感じです。私はだいぶ早い時期から動いていましたが、遅い人は2009年に入ってからという人や4月からという人もいます。
ですが絶対に早めに動いていろいろな企業の会社説明会に出向くべきだと思います。
結局私は会社説明会には個別で32社、合同企業説明会にて20社程の企業のお話を聴きました。
選考に参加したのが15社程度で、面接などに進んだのが7社くらいでしょうか。
専攻は情報科学ですが、まったく関係の無い化粧品・出版・おもちゃの会社なども参加し、自分が本当にやりたい仕事を見つけられたと思います。
東芝の学内推薦に応募していましたがリーマン破綻による突然の不況の影響もあり、全然ダメでした。
就職活動を始めたばかりのころはまだ景気もそんなに悪くなかったんでが・・・
自由応募のほうで内々定をいただけた、KDDIの方に就職が決まっています。
11月辺りからは授業の欠席日数ぎりぎりまで休んで説明会に行き、2,3月は8割説明会や試験などで埋め尽くされていたと思います。
都内に住んでいるとはいえ、交通費はかなりかかりました。(一ヶ月で3万程?)
精神的にも追い詰められ、友人や親との電話やメールは私を支えてくれたと思います。
最初のころはエントリーシートとWEB試験で落ちまくっていたのでかなり絶望的でした。
面接では自分を良いように見せるのに必死です。笑顔って大切ですね。
リクルートスーツの人を見かけると、憂鬱になったり、私もがんばろうと思ったり・・・。
まだ就職活動中の友人も多く、今年は大変です。来年度は今年よりも大変かもです。
理系の学生は推薦もあり、採用数を大幅にカットされることもあまりないのでまだ楽だったと思いますが、文系の友人たちは本当に苦戦しています。
中には100社以上の説明会に参加している友人もいます。
酷いと思いますが、理系でよかったと心から思います。
ちなみに○○さんは就職活動中だそうです。
文章酷いと思いますが、長々と失礼しました。
就職のことは先生と○○先生にしか言っていないので、他の先生方には内緒でお願いします!
教師になる気は全くありませんでしたが、実習が結構楽しかったので数年社会で働いた後教員採用試験等を受けようかなと考えています。
参考になれば幸いです。何かあれば何でも聞いてください。
津田塾大学情報科学科4年

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