早稲田大学国際教養学部O先輩

志望校の決定
私が早稲田大学国際教養学部を志望校にし始めたのは2年生の夏くらいだと思います。はじめは早稲田なんて絶対に届かないと思って目標にもしていませんでしたが、MARCHに行きたいならそれ以上の大学を目指さないと落ちるという話しをきいて一応理想の第一志望として掲げている間に本命の志望校として定着してきました。志望理由は、知り合いから話しを聞いていて興味があったこと、また先生に勧められて後押しされたからだと思います。

学習方法
私は朝学習室で1時間、放課後は学習室が閉まる少し前まで残り、帰ってからは3時時間くらい勉強していました。どこで何をするとは決めてませんでしたが宿題や予習ははじめに済ますようにしていました。

《英語》
英語は単語集はキクタンとDUOを使い、また長文を読みながら分からない単語をノートに写していって覚えていました。文法はNext Stageを繰り返し使って覚え、これも知らないものはまとめたり書き出しておぼえました。(イディオムなどはほとんど知らなかったのでほぼ全て書き出しでした)。一年生とのきまでは公文をやっていたので長文はたくさん読んでいました。分からなくても一度よみ、和訳をみてからもう一度読んだりして、とにかく量をこなしていくうちにだんだん読めるようになってきました。また参考書は「英文解釈の技術100」、問題集は「やっておきたい英語長文」、あとはほとんど過去問を使っていました。長文をたくさんこなしたことが一番力がのびたこつだと思います。

《国語》
国語は普段はあまり勉強していませんでした。やったことは塾で二年で古文、三年で現代文の授業と、塾の講座が終わってしまって全く勉強しなくなり行き詰ったときに「ゼロから読み解く最強の現代文」(本当にできない人向け)をやり、あとは過去問を解いていました。古文はと単語はもちろん、しっかり文法を覚えないと解けるようにならないで文法や敬語などの知識をなるべく早く身につけるのが大切だと思います。漢文は「早覚え即答法」をやりました。

《日本史》
日本史はZ会で送られてくるまとめの本を使って、教科書を読んで流れを理解した後にそれをそのままノートにうつし、必要によって情報をつけたしながら自分なりにまとめていました。太文字でかいてあるところだけでなく、人名などポイントになりそうなところは赤ペンにして、テスト前や復習をするときには赤シートを使って勉強しました。まとめと暗記は一斉に行わず、まとめるるときには流れや内容の理解に重点を置き、暗記するのは定期テスト前に行いました。ノートを作る作業はかなり時間がかかりますが、その分メリットとして、テスト前や復習にそのまま使える、1ページの印象が頭に残りやすい、流れがつかみやすい、(基本も細かい用語も全て書き写すので)なじみのある用語が多くなる、情報をどんどん付け足せる、などがあると思います。
まとめるときは細かい情報もどんどん書き込んでいき、あとに知らない用語が出できたときも全てノートに書き込んで、ノートには自分の知っていることは全部書いてあるという状態にしました。そして定期テスト前にはまたノートを計算用紙などに再び全て写し、出来ないところにチェックをいれ、出来ないところがなくなるまで繰り返しました。定期テストは範囲が限られているのでその部分の情報を徹底的に頭に入れるチャンスだと思います。このときにノートに書いてあることは全部基本だと思って細かい情報もなるべく多く、広く覚えてしまうことで、自分の“基本知識”の絶対量を大きくしておくことは、あとから過去問をといてさらに新しい知識を詰め込んでいく際に苦しくならないために必要だと思います。日本史は細かい知識はレベルの高い大学ではいくらでも問われるので貪欲に詰め込むことは絶対損しないと思います。その時に役に立つのは用語集です。用語集では引いた単語の説明は知りたい情報だけでなく全てに目を通しておいた方が絶対にいいです。さりげなく書いてあることが正誤問題で問われることが多々あるからです。歴史は時間がかかるくせに一度頭に入れても他の分野をやっているうちにどんどん忘れてしまい、なかなか知識が定着しませんが、そのたび毎にきちんと覚え、それを根気強く繰り返していけば必ず覚えられます。逆にいえばそれしかないと思います。おそらく最も時間がかかる科目なので早い時期から勉強を始めることをお勧めします。私は世界史に比べて日本史は授業が終わるのが遅いため、自分で先取りしてやるのがいいと思ったのでノートをまとめを日本史の授業が始まる前の一年生の冬頃から始めていました。なのでノートのまとめは授業よりも常に先に進んでいるようにしていました。(それでも一度授業においつかれたので頑張って追い越しました)授業にあわせてとかテスト前に上記のようなノートを作ることは時間的に厳しいし、三年になると余裕もなくなってくるので、特に二年生のうちに日ごろからどんどん進められれば一番いいと思います。

二年生の三月・春休み
三月にやったことは特に特別なことはやらず英語は長文、英作、Nest Stage、日本史と国語は学習方法に書いたようなことをやっていました。ただ三月~春休みは三年生になる前に基礎固めや今までの復習やをしっかりするのがいいのかと思います。三年まで曖昧な基礎のまま持ち越すと問題演習になったときにものびません。

春休みには復習と知識の詰め込みに重点を置いていたと思います。英語は長文を読まないと読めなくなるのでなるべく読むようにしていました。また模試などで間違えた問題などをまとめたノートを復習しました。Next Stageも続けてやっていました。(多分春休み中でアクセントのパターンを暗記していました)国語古文の敬語、漢文の句形などきちんと覚えていなかったことをもう一度覚えなおしました。日本史は先取りのノートまとめをどんどん進めるチャンスだったので毎日まとめをしていました。それと同時に一問一答を使って復習もしていました。なので日本史に一番時間を費やしていたと思います。