並外れた努力

以下は学級通信からの抜粋です。

5月第1回全統マーク模試から6月第1回進研マーク模試にかけて点数が上がっていない、と指摘してきました。
1か月かかっても点数が上がらないのは非常にまずい、と指摘してきました。
そして、第1回進研マーク模試から8週間後の第2回全統マーク模試。
夏休みに集中して10日間も勉強した後のテストでした。
しかし、点数は上がりませんでした。
点数を上げるっていうのは、ちょっとやそっとの努力では不可能であることが分かると思います。
点数を上げるっていうことは別な人間になるということなのですから、並外れた努力が必要です。

別な人間になるための並外れた努力をしていることが前提です。
しかし、努力を続けていれば、点数が急に上がる時期が来ます。
もちろん、いますぐには点数は上がりません。
点数が上がるには、点数に結びつく全分野をマスターする必要があります。
点数に結びつく全分野をマスターするにはそれなりの時間がかかりますから、すぐに点数は上がりません。
しかし、点数に結びつく全分野がマスターできたら急に点数は上がるものです。

並外れたと書きましたが、特別なことはありません。点数に結びつく全分野を理解して覚えるのと同時に問題演習をするだけです。
これだけだと「当たり前」に思えるかもしれませんが、これを実行している生徒はほとんどいませんので、「並外れた努力」としました。

1.ある特定分野ではなく、全分野をやっている生徒はほとんどいません。英語なら、単語・文法・構文・長文問題演習はやっているけど、「扱った長文の音読はやっていない」だとか「イディオムはやっていない」とか。

2.理解しようとしている生徒が暗記まではしていないとか、理解の伴わない暗記に終始しているだとか。

3.問題演習が不足しているだとか、問題演習ばかりで全分野の理解と暗記が不足しているだとか。

ここまでやらなければ、点数は上がらないものです。
夏はここまでやるチャンスです。