少子化によって労働力が不足するということで、外国人労働者の受け入れが検討されています。
これは、「同僚が外国人になるかもしれない」、や「上司が外国人になるかもしれない」、つまり「企業の公用語は英語化していく」といった文脈で語られることが多いようです。
しかし、大事なのは、「外国人が増えるということは、外国人の顧客が増える」ということだと思います。
モノやサービスを売る対象が、外国人になる。
大企業の会社員だけでなく、アルバイトもパートも英語でのコミュニケーションが必要になってくる。
今、英語プレゼンテーションの授業が流行っています。
モノを紹介すること、売り込むこと、これから誰もが必要になってくるスキルだと思っています。
少子化と英語とプレゼン