理解科目と知識科目

どの科目も「知識」と「理解」の部分が必要です。
しかし、科目によって比重は違います。
例えば、現代文や物理なんかは「理解」の比重が高い科目でしょう。
歴史なんかは「知識」の比重が高い科目だと思います。

「理解科目」の特徴として「一回できるようになったらもう下がらない」があります。
「知識科目」は「忘れないための努力」を怠ると下がってしまいます。

一方で、「理解科目」は、本当に理解するには科目の体系を捉えなければいけませんので、「できるようになるまで時間がかかります」。
「暗記科目」は「理解はあやふやでも覚えてしまえばいい」ので「とっつきやすい」。

どちらにもメリットとデメリットがありますが、「いいとこどり」をしてみましょう。
知識科目である歴史は、なるべく体系を捉えて理解までもっていきたい。
理解科目である現代文は、語彙力が問われる問題は落さない。

英語は、知識だけでもうまくいきますが、これだとものすごい量の暗記が必要です。
ものすごい量の長文読解が必要です。
品詞や文型等の理解(理解は体系を捉えなければいけませんから手間がかかります)を前提とすることで、現実的な学習時間で高得点を取ることが可能となってきます。