東京工業大学

東京工業大学第4類2007

【東京工業大学第4類】
東工大の入学式オリエンテーション(4類)では、一人で紙飛行機を一機作って飛ばし、距離と飛行時間で勝負をします(飛翔体コンテストと言います)。材料はA4のケント紙二枚とハサミ、のり、クリップ20個といったシンプルなものなのですが、円盤形、ボール形、飛行機形、鳥型と様々に工夫されていて、決勝などは結構盛り上がって、飛ぶ飛行機は20mくらいは飛んでるのでは??というくらいで、2日まるまるかけて作るぐらいのなかなかなものです。製作は合計9時間。勝負は2時間です。製作中に奇声があがったり、教室で飛ばしてる飛行機でよく飛ぶものがあったら拍手がおこったりも……。因みに今年の優勝はカモメのような飛行機でした。勝因は、機体を軽くしたことと、巨大な羽根の揚力と重心とのつりあいを後方にとったことで、距離とともに飛行時間が伸びたことだと教授は言ってました
自分は23位で、予選Aグループ60人ぐらいなんで…いたって普通でした(笑)

<2007.5.10>
なれましたよ!!!!東洋英和、フェリス、昭和女子のインカレ入っちゃったんで(^_^)vなかなかに大学生活満喫中です(笑) クラスに女子は三人(日本人2マレーシア人1)男子47人なんで…東工大女子はモテモテですよ…

<2007.7.19>
東工大の知名度のなさは生徒が一番熟知してますよ。中学の友達に知ってる?って聞いて知ってる人いませんもん。『東工大は地味ではなく渋いんだって!!』東工大生の合言葉です(-.-;)

<2007.8.31>
因みに東工大数学はかなり自殺率が多いですよ(笑)

<2007.9.4>
東京工業大学の学生生活について 普段の授業はまだ一年だからなのでしょうがあまり専門的なことはやらずに、高校の延長のようなことをやってます。大学の数学、物理、化学それに適当なレベルの語学(東工大生は英語が弱いのは有名らしい)。それに小中学生レベルの体育。運動神経が人並みな人なら東工大ではエース的なポジションになれます。ここで東工大のアピールポイントですが、出席をほとんどとりません。成績はテスト一発勝負なんで、自習でわかると思った教科は授業にでなくてもいいんです。サークルの先輩には週休4日の先輩までいました(笑) ただ、テスト前の約一ヶ月だけは勉強するほか仕方ないですけど。あと、利点の一つは学類二年で学科を選べるということです。まだ進みたい学科がきちんと決まってない人などは、悩む時間が一年間ゆっくり有るということです。 その代わり一年の成績で学科を選ぶことができるようになるので、行きたい学科に行くためにはなかなかに一生懸命勉強しなければなりませんが…。結構だるいです(笑) あとサークルは絶対に入るべきです!!自分の大学生活の楽しみの大半はサークルにあります。一週間泊りの夏合宿とか最高に面白いですよ!! と、こんなんでなかなか面白い大学ですよ。恋愛を楽しめないことだけは別にして。

<2012年3月26日>
一昨日、ベトナムから帰国したのですが激しい腹痛と下痢に襲われウイルス腸炎との診断を受けました。そこで27日の食事会を欠席させて頂こうと考えています。
先生には直接報告をと思っていたのですが、4月からNTTデータで働く事になります。久しぶりにお会いできることを楽しみにしていたのですが、本当に申し訳ございません。
5月のゴールデンウィークに帰省予定ですので、もし御都合がよろしければそのときにお会いできたらと考えています。
メールにて失礼致します。

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