茨城大学教育学部学校教育教員養成課程教科教育コース音楽選修2017
茨城大学教育学部養護教諭養成課程2017
茨城大学人文社会科学部現代社会学科2019
茨城大学人文社会科学部現代社会学科2017
茨城大学人文学部人文コミュニケーション学科2006
茨城大学人文学部社会科学科2003
茨城大学教育学部生活デザイン2007
茨城大学教育学部児童情報2006
茨城大学工学部都市システム工学科2006


【茨城大学教育学部学校教育教員養成課程教科教育コース音楽選修】
<2017年6月4日>
こんばんは😃
今日は色々とありがとうございました…近況報告します😇😇😇

茨大教育学部 音楽選修は今年は1年生13人。そのうち男子は1人です。9人がピアノ専門、あとの4人は管楽器を専門としています。
1年生のうちはピアノと声楽とソルフェージュ、管楽器専門の人は管楽器の授業(レッスン)もあります。希望すれば弦楽器のレッスンも受けることができます。管楽器専門でもピアノと声楽は必ず受けないといけないのでちょっと大変みたいです。
あとは教職の授業(心理学とか)があります。

ピアノと声楽は2クラスに分かれています。1クラス7人くらいを回すので、1回のレッスンは15分程度、そして3週に1回くらいは順番が回ってこないときがあります。ピアノや声楽の試験は先生と先輩の前で演奏するので緊張しますが、逆に先輩の演奏を聴ける機会にもなってるのでとてもいい経験になります。
ソルフェージュの授業は、聴音(耳で聴きとった音を五線譜に書きとるやつ)や合唱、ボディーパーカッション、音符かるたとかをやりました。音楽ならではの授業で楽しかったです。
授業中に外でシャボン玉やって遊んで、「今日のシャボン玉を見たイメージを作曲してきなさい」という課題はなかなか難しかったです。

教育学部は小学校と中学校の教員免許取得が卒業条件なので、心理学や書写、体育、なぜか科学基礎の授業なども受けます。教育学部の色んな学科の人と一緒に授業を受けられるので一応出会いの場なのかもしれません…!私は出会えませんでしたが😇✨

サークルは茨苑祭実行委員会と、impressive voiceというアカペラサークルに入りました!
茨苑祭実行委員会(以下『実委』と略します)は、茨苑祭という茨城大学の学園祭の運営を中心になってやります。運営準備は何ヶ月も前から会議を重ね、時間をかけて行うので大変ですが、とてもやりがいがあります。実際に企業と関わることもあるので責任感もあります。実委の先輩方はみんな優しいし一緒にいて楽しいのでイイ感じです。同じ学年の人たちとも仲良くなれてイイ感じです。実委内で合宿という名の旅行みたいなのものや、なんと運動会もあります!運動不足なのでありがたいです。
impressive voice(以下『インボイ』と略します)はハモネプみたいなことをしてます。他学部他学科の人もいるのでインボイでも友達の輪は広がります。そして何より練習がすごく楽しくて、ハモると気持ちいいです。
本番のステージ上で歌詞飛んだ時はどうしようかと思いましたが楽しかったです。

新入生歓迎の期間はどこのサークルでもたくさん歓迎会をやっていて、ご飯をごちそうしてくれます。一人暮らしの人たちは入学して1ヶ月くらいは食費に困らないそうです🍙

今日お話した受験で使う声楽の楽譜は、コンコーネとコールユーブンゲンというものです。課題曲は募集要項に書いてあるかと思います。

長々と書きましたがこんな感じで大丈夫でしょうか…?
他にこういう情報聞きたいっていうのがありましたらご遠慮なく言ってください。
今年のクリスマスは学校にお伺いできないように頑張ります😭

<2018年9月1日>
お久しぶりです。
確か推薦では特に課題曲の指定がなかったのですが、センターの勉強をしつつ何曲も受験対策で練習するのは時間的にも体力的にも大変だったため、あえて一般入試で指定されている課題曲を選んで推薦にもっていきました。
私は推薦、前期、後期、全て同じ曲を弾きました。同期の友達にも同じ曲1本で受験した人います。

ただ、課題として指定されている練習曲は推薦と一般で違う課題曲が指定されているので、もちろん同じ曲は弾けません。募集要項を見れば分かるかとは思いますが。
推薦が不合格になってしまうことを考えて、ピアノ課題曲(推薦・一般)、ピアノ練習曲(推薦)、ピアノ練習曲(一般)の3曲を並行して練習していました。

余談ですが、私立大学の受験も、茨大受験で使う曲で受けられる大学を探して受験しました。(レベルの高い音大や芸大でなければ大体同じ曲1本で受けられました)

後輩が茨大に来てくれたらとても嬉しいです!
応援しています🙇‍♀️🙇‍♀️


【茨城大学教育学部養護教諭養成課程2017】
こんにちは!
近況報告を書こうと思って先生のブログを見てたら
茨大のが最近更新されてないっぽかったので
一番身近な国立大学の状況をお伝えしなければ!と思って書くことにしました(^^)/

まず養教の雰囲気としては女の子しかいないので怖いかなぁと思ったんですが
みんな可愛くて優しい感じの子なんで大丈夫そうです!
保健室の先生になりたい子たちなんでコミュ力はかなり高めです。
授業は心理学や看護学など私がやりたかったことを少しずつかじってる感じで楽しいです!
それに週に10コマしかない(MAX12コマ)ので“楽”の一言(笑)
予想以上に養教は明るい子が多くて毎日ギャーギャーやってます(笑)
でも中高同様 男との出会いなしです( ; ; )

サークルは子どもふれあい隊っていう小学生を遊ばせるサークルにしました。
すでに一回遊ばせたんですけど、みんな可愛すぎるんですよ!!!!
やんちゃ坊主追いかけたりするの楽しかったです。
女の子に「〇〇先生」って呼ばれて嬉しすぎました!
一年生で一番楽しんでたの私だと思います(笑)
男の先輩は特に子どもと遊ぶの上手でかっこいいんですよ、本当に。
今は、今週末のサークルの合宿で私がオリエンテーションの企画を
一人で担当することになって焦ってます^^;
私の担当をしてくれるのは二人ともかっこいい男の先輩です(笑)
私の代だけ男率低いのでキャンプの薪割りとかお風呂とか大変になっちゃうので男の子の後輩がいっぱい入って欲しいです。
もちろん女の子も入ってくれたら助かります。
これ見てたらぜひお願いします。←

ちなみに私の周りは自宅から通ってる子は少なめです。
空きコマに帰れなかったり、遅くなるとみんなとご飯に行けないのが本当に嫌です。
でも風呂洗濯掃除ご飯とかは楽ですね、やっぱり。

今は授業は90分座ってるのがしんどいくらいで、大変な感じはあんまりなくサークルの方がやる気に溢れてます!(笑)
日々、教育学部に行ってよかったな~と感じてます。
先生に「教師は?」って言われてなかったら、
きっとこんなに楽しい日々はおくれてなかったです。
先生には本当に感謝してます( ; ; )

何か知りたい子がいたら答えられることなら答えるので連絡ください!
長文失礼しました。


【茨城大学人文社会科学部現代社会学科2019】
<2019年5月5日>
ご無沙汰してます。近況報告の件です。
授業は、国際学・地理学入門では地域の抱える問題とその解決に向けて、どうしたら良いかを学んで、マスメディア入門ではラジオとかテレビとかいろんなメディアについての歴史やら、放送されるまでの経緯など幅広く学んでます。
英語は教科書を使ったり、お題について簡単に話し合ったりしています。英語はⅢAクラスでネイティブのギャグの多い面白い先生に教わってます。笑
情報リテラシーはまだ今のところパソコンを使った基本的なメールの送り方、宿題の提出方法をやっていて、第2言語はフランス語をとりました。体育は卓球をとっていて、ほとんど遊びな感じで楽しいです。笑
サークルは東北ボランティアに入りました。でもあまり活動がないので、様子を見てコーラスにも入ろうか迷い中です。
長々とすみません。後に直接報告しに学校訪ねようと思うので、その時はよろしくお願いします。失礼します。

【茨城大学人文社会科学部現代社会学科2017】
<2017年5月14日>
お久しぶりでもないけどお久しぶりです!
大学生にもだんだん慣れて楽しい毎日を送れています。
〇〇に聞いたかもしれませんが、英語のクラスがなぜか1番上になってしまいました…。英語は約30人ずつがひとクラス、1番上が2クラス、真ん中10クラス、1番下が2クラスです。周りは後期で受かったような子しかいなくて、大学で1番辛いのが唯一英語です…頑張ります。

楽しいことはたくさんありますが、1番楽しいのは友達と一緒にいる時間です。バドサーとユネスコというボランティアサークルに入りました。このアホみたいな性格が功を制したのか、友達が本当にたくさんできて、しかもみんながいい子で、毎日飽きずに学校に通えています。

あと、彼氏はできる気配が全くありません!異性の友達はさすが大学という感じで、秒レベルでできるのですが、みんなみんなお友達です。先輩はみんな彼女持ちです。1年モテるって言ってたの、誰でしたっけ?

でも、男女の隔たりがあまりないのも大学のいいところだなあと常々感じます。毎日笑いが絶えません。笑

あとは、私のカスみたいなセンターの点数や彼氏のいなさの話が初対面の人と話すときや先輩との話題づくりに役立ってます。笑

茨城大生はあきコマの時、ラーニングコモンズという共通学習室で、課題をやったり、おしゃべりしたり、トランプやったりしてます。あとは、一人暮らしの人の家にいってみんなでダラダラしたり、私はこないだ、あきコマに学科の友人たちとカラオケ行ってきました。授業があって断ったのですが、履修が違う工学部の友人たちにあきコマでネモフィラ見に行かないかと誘われました。これにはさすがに驚きました。笑みんな暇なんですね。大学はあきコマがいちばん楽しいです笑

それから授業90分はまだ慣れません。どうしても眠くなるし、早く終わって欲しくてみんなが腕時計をたくさん見るので、腕時計を忘れた日はかなりテンション下がるし、みんなも下がってます。笑「あああ!腕時計いいい!」って笑 腕時計って案外、大学生の必需品の一つなんですね。

高校と違うのは自由度です。最初は自由すぎて戸惑ったし、履修とか訳わかんないし、高校のが楽だったよね、という話を四月上旬みんなでにしたことがあるのですが、一週間もしたら慣れちゃいました。笑 大学4年間は本当に短いとよく聞くので、後悔のないように楽しみたいと思います!


【茨城大学人文人文コミュニケーション学科2006】
こんにちは、お久しぶりです。今日は大学のアドレスから送ってみました。
近況報告をします♪ 最近やっと大学生活に慣れてきました。でもサークルに入らないので友達は…あんまりできません。未だにコンパにも行ったことがありません(笑) でも楽しく過ごしてますよ(^.^)/
授業も運良く全部自分の希望のものが取れました。その中でお気に入りの授業を紹介しますね。まず一つ目は「アメリカン・ポップカルチャー」という授業です。この授業は毎回いろんなアーティストの方ををお招きしてライブやパフォーマンスを見て、その様子を記者になったつもりでレポートを書くというものです。この授業は結構有名らしく新聞(読売2004.8.1、朝日2006.3.28)にも載っていて、担当教員曰く、他の大学では体験できない授業らしいです。まだ、本格的にはこの授業は始まっていないのでまだわからないけれど今度また授業をしたら報告します。
二つ目は「異文化としての日本Ⅰ」という授業です。この授業は日本人と留学生がいろんなテーマについて話し合いお互いの文化を学ぶ授業です。この授業では毎回いろんな発見ができて楽しく、私が一番好きな授業です。この授業でベトナム人の友達もできました。今までベトナムのことは全然知らなかったのですが、少しずつベトナムの知識が増えてきました。最近びっくりしたのは、ベトナムでも韓流ブームらしいです!しかも日本よりも前から流行っていて、若い人の間で熱いらしいです。他にも中国や韓国の新たな発見があったり、外国のおかしを食べたりしてアットホームな感じです。なんとなく授業の雰囲気は伝わりましたか?
あと、やっぱり英単語は大切ですね。担当教員から英語ができるようになりたかったら1年で6000語覚えるつもりでやりなさいと言われました。大学受験のときの数とは比べものにならないです…。でも英語できるようになりたいから頑張らなくちゃ!!
あと話は変わりますが最近は大学のクレープにはまってます。普通においしいんですよ。
なんかメールが長くなってしまいました(>_<) 今度キリストにも遊びに行きますね!高校のことも知りたいし、たくさん話とかしたいし。 そのときはよろしくお願いします☆ ではまた~(^0^)

昨日〇〇ちゃんから専門のプリントもらいました。農学部は専門科目のシラバスを配布するって掲示板に書いてあったので人文もそのうち配られるかもしれません。配られたら学校に持って行きますね。 今日、留学生と合同の講義があったんですけどそこで衝撃を受けたことがあるのでお話します。それは韓国の学校のことです。韓国の高校(特に高3)は朝の7時から夜の10時まで授業があって12時間目まであるそうです。そして授業が終わっても学校の図書館や学習室に行くので家に帰るのは深夜。睡眠は4時間くらい。そのため睡眠不足になったり病気になったり、また受験の苦しさから学校を辞めたり国籍を変える人もいるそうです。(兵役のために国籍を変える人もいるらしい)ここまで努力してるのはいい大学に入りたいという欲やプライド、また社会的にこのようになってしまってるそうです。それでも韓国で1番レベルの高いソウル大学は世界的には104位(東大14位)と低く、韓国では問題になっているそうです。また韓国人留学生は日本人があまり勉強していないのを日本にきてから知り、驚いたそうです。これを聞いて本当にびっくりしたしショックを受けました。自分の中では受験のときはけっこう勉強したし努力したと思っていたけれど全然比べものにならない。それに今は受験のときと比べるとほとんど勉強していないので焦りを感じました。1年のうちは時間があるほうなので今のうちに勉強しておかないと!今の受験生にもこの韓国の受験勉強時間のことを話してあげてください。絶対いい刺激になると思います。まあ、ここまでやるのもどうかとは思いますがね。

<07年9月30日>
こんばんは、お久しぶりです。 私は10月2日から来年の8月までカナダのバンクーバーに留学することになりました。 今は最後の準備中です。スーツケースに頑張って荷物を入れたのですが、重量がオーバーしていて苦戦中です…。なかなか重さが減りません。どうしよう(>_<) カナダに行くのに日本の携帯電話は解約してしまうのでこれからはこのメールアドレスからメールを送るのでよろしくお願いします。 カナダに行くのはとても楽しみですが正直なところ今は不安の方が大きいです。特に体調面が。私は好き嫌いはありませんが食事はあまり食べないほうなのでホームステイ先の食事が気になります。しかも、ホームステイ先には4人も子どもがいるんです!12歳の女の子と11歳、8歳、6歳の男の子です。ちょうど、ぶんたくらいの男の子だと思います。子どもは大好きなので嬉しいのですが、いじめられないかな~と思ってます。笑 あと、花粉症。カナダでも花粉症になるんでしょうか?カナダに行ってまで鼻をすすっているのは嫌です。だから薬は大量に持ちました。 いろいろ不安もありますが、休学して留学してくるので精一杯頑張ってこようと思ってます。留学させてくれた家族にも感謝してます。 それに休学して卒業が1年遅れても8組には仲間がいますしね☆ 来年の夏のクラス会に参加できたらいいなと思っています。もうそろそろ学園祭の準備が始まるころかな? 頑張ってください。 それでは、留学頑張ってきます♪ そしてときどきメール送ります♪

<08年6月15日>
Thank you for your e-mail. I’m having a good weekend. The weather in Vancouver is getting better though it is still cold compared to Japan. As you said, I like outdoors! I play badminton, tennis and volleyball, and go to the beach to relax and take a nap. In Vancouver, there are many community centers and parks, so many people are playing sports. Have you ever been to Vancouver? Vancouver is a smaller city than that I expected. Many people actually say that Vancouver is a boring city, but I prefer this city to a big city like Tokyo. There are many people from other countries in Vancouver, and it is one of attractions. I can find Japanese restaurants easily. Even I can get Natto!! I tried many ethnic foods, and my favorite is Thai food. There is of course a lot of nature, and I like it. The best thing is that I don’t have any allergy here!! I didn’t have a pollen allergy this year! How about you? There are also bad aspects in Vancouver. When I came to Vancouver, I was surprised about a number of homeless people. I totally didn’t expect that situation. In Japan, we also have homeless people, but they usually are in a station or park. In case of Vancouver, they are everywhere; in front of MacDonald, famous stores or tourist places… They beg money from us. They are also using drug. Vancouver is very lenient about marijuana. I can smell marijuana easily, especially on Friday night. I was also surprised about Gay people. In Vancouver, they can marry, and there are fewer stigmas attached them. There is a street of Gay people, and bus stop color is pink!! I think the more I live in Vancouver, the more I’m proud of Japan. Japan has a very own unique culture and tradition, and it is world wide. Canada doesn’t have own food or culture. I’m very lucky because I could know two countries. Recently I studied about the internment of the Japanese Canadian. I had no idea about it before coming to Vancouver. I didn’t know the history. I had a presentation and essay about the topic. I can study not only English but also many other things here and I like it. I’m going to the west U.S. as a trip for 10 days from the end of this month. I’m so excited!! I just have two more months to stay in Vancouver. I actually don’t want to go home yet, but I will enjoy the rest of Vancouver life! Oh, I got your e-mail last year, and I replied. I think you couldn’t get my e-mail because I couldn’t use internet properly at the time. Your advice helped me a lot. Thanks. I’m looking forward to seeing you in Japan! I would like to drink with you. I’m getting strong about alcohol! haha See you

<09年9月30日>
こんにちは、お元気ですか? 私は夏休みの最終日、花粉症のために病院に行ってきました…。春だけでなく、この秋も私にとっては花粉シーズンでつらい毎日を送っています。笑 先週の金曜日に〇〇先生に会いました!たぶん。その日は茨大近くの生涯学習センターで着付けの練習をしていて、帰りに〇〇先生らしき人を見かけたんです。そのときはちょうど友達の車に乗っていて通りすぎてしまったんですが、○○先生だと気づいて振り返ると先生もこっちを振り返っていたので、本人だと思います。びっくりしたのですが、私が高校にいたときよりも〇〇先生太りましたよね?幸せ太りですかね?笑 着付けのほうは、少しずつですがタイムが縮まってきました。以前は振袖を着るのに15分ほどかかっていましたが、今は9分ほどで着れるようになりました。でも本番では6分以内に着ないといけないので、まだまだ練習が必要なのですが。 その、私と○○ちゃん(最近○○ちゃんは風邪のようです。)が出場する「全日本きもの装いコンテスト きものフェスティバル 世界大会に向けて 関東大会」が11月23日の勤労感謝の日に茨城県民文化センターで行われます。開場11時30分、開演12時となっています。当日はコンテスト(振袖、留袖、カジュアル、男子、子ども、外国人、学校対抗の部)、や装道礼法きもの歴史映画上映があります。もしお時間があったらいらしてください。当日はチケットが必要なので、ご連絡がいただければ妹づてにお渡しいたします。

明日からはもう10月!受験生にとっても厳しい時期ですね。この頃、私も伸び悩み、つらかった思い出があります。 私は10月から本格的に就活をスタートさせなくてば!当時は受験がすごく大変なものに思えましたが、就活、しかもかなりの就活難を目の前にした今は、受験は楽しかったというか、楽だったような気もします。受験勉強は学校でみんなが勉強している姿を見ていたからモチベーションも保てたし、けっこう学習室行くのが好きだったので。大学受験は自分が努力して勉強すれば良い結果を得ることができましたが、就活はこれをすれば絶対に受かるというものはなく、正直、運が左右したりもするので、そう思うと大学受験のほうがよかったなと思ったりもします。とにかく受験と同様、就活でも悔いが残らないようにしたいと思います。 それでは、メールのお返事お待ちしています。

<2010年7月14日>
先生ー!! 内定いただきました!! ○○という外資系の海運会社です。 ○○はまだ先日の一次選考の結果が出ていないのですが、こっちの会社のほうが志望度が高かったのでこちらに行くことにしました。 本当に長かった。 周りの友達たちが5月頃から内定をもらいだし、なかなか就活が上手くいかなかった私はつらい時期もありましたが、なんとか夏休み前に決まってよかったです。 それもずっと志望していた物流業界で働くことができるので嬉しいです。 海運業ということで英語を使って仕事をすることも多いので留学経験を生かして頑張っていきたいと思います。 素敵OL目指します!! 夏に、先生のところに遊びに行きたいと思います。 先生に会っていろいろお話するの楽しみにしてます。

<2010年8月4日>
こんにちは。 最近は夏休みに入り、ホテルのバイトをしたり、ボランティア活動をしたり、卒論をしたり、遊んだりと毎日忙しく過ごしています。 これも無事、就職活動が終わったおかげですね。本当にこの暑い中、スーツを着なくて済んでよかったです。 あの、makenaidemousukoshi先輩も海運業界にいるのですね!物流や海運はどちらかというとマイナーな業界なので、私のまわりに海運に勤めている人や就職する人は全くいないです。でも島国であり貿易大国である日本にとってなくてはならない仕事なので頑張っていきたいと思います。 就職活動体験記の件、了解しました。今月はボランティア活動が少し忙しいので9月以降になってしまうと思いますが大丈夫ですか? P.S. 今日○○くんに会いました!水戸駅南口のコンビニにお昼ごはんを買いに来ていましたよ。お仕事頑張っているそうです。

<2010年8月9日>
ボランティアは2つやっています。1つは外国人に日本語を教えるものと、もう1つはNPO団体のお手伝いです。最近特に大変なのがそのNPO団体のもので、お盆明けに外国人が来日し、水戸に1週間ほど滞在するのをお手伝いするんです。水戸市の観光ツアーをしたり原子力見学をしたり。私はゼミの学生と参加していて、あくまでも学生のお手伝いということで依頼されボランティアに参加することになったのですが、NPO団体の方々が主婦の方々でうまく話がまとまらず、学生が企画などいろんなことをするようになってしまっているんです。それも私が学生リーダーとして…。今日も会議があったんですが、どうしても主婦の方々は話がずれていってしまうので大変でした。笑 学生最後の夏はけっこう忙しく終わりそうです。

<2010年9月10日>
こんばんは。 先日はどうもありがとうございました。久しぶりに先生に会ってお話ができて楽しかったです。 今日は内定者顔合わせで東京湾に行ってきました。実際にコンテナ船に乗ることもできてその船や仕事のスケールの大きさを改めて感じることができました。とても楽しかったです。 また内定者の方ともその後飲みに行ってきました。カナダやアメリカ、中国、ロシアに留学している人たちが多く、私と同じように英語や外国が好きなで話が合って盛り上がりました。それに私のように休学していて23歳の人が半数以上いたんです!嬉しかった~。やはりみな似たような人が同じ会社に入るのですね。

私は外資系に絞って就活をしていたのではなく、結果外資系企業に内定をいただいたという形ですが。 私が受けた外資系企業は内定先だけなので、この内定先の面接のことなどを少しお話します。 私の内定先は説明会、1次、2次(最終)という形でした。 応募資格は英検2級、TOEIC600点以上。筆記試験なし。 説明会のときに1次試験の内容について述べられました。その内容は、ポスターを作ってそれを利用して10分間で自己PRをすること。内容は性格、長所、短所、趣味、+α。 1次はその自己PR後に15分程度の質疑応答。主に志望動機やポスターで話した内容を深く聞かれる。 ポスターでの自己PRはこの企業がはじめてて、この面接スタイルを聞いたときは戸惑いました。外資系だからなのかな~と思ったり。ただ、今思うと10分間という貴重な時間を前もって準備をして自分の好きなように話すことができたのですごくやりやすかったし、私は上手く自分を伝えることができたと思います。 2次である最終では同じく10分間のポスター自己PR後に、質疑応答。英語で自己紹介もしました。私は聞かれませんでしたが他に英語でいくつか質問された人もいたそうです。 私が思ったのは内定先の企業は大学名やテストの成績より人柄を重視しているのではないかということです。筆記がない企業はめずらしいですし。エントリーシートで落とされることもなく全員面接から選考が進んだようです。 実際、内定者に会ってみるとみな大学は宇都宮大学や獨協大学、拓殖大学、日本大学、神奈川大学など決してレベルの高い大学というわけではありませんでした。ただやはり共通点はみな留学経験があったり帰国子女だということですね。短期留学も含めると、全員海外生活をしたことがある人でした。語学の実力そのものより、この海外で生活したり努力したことがあるかを基準に見ていたのかもしれませんね。 ただ、私が思ったのは外資系だから日本の企業と違うというところはあまりなかった気がします。まぁ、台湾の企業だからかもしれませんが。 正直、外資系だけにこだわって就活するのは危険だと思います。外資系といっても業界によって違うでしょうし、日本企業でもグローバルに活躍しているところが多い時代なので。 あと、この学生は外資系企業で企画部的なことをしたいとありますが、あいまいな点が多いような気がしました。まぁ、まだ1年生ですし、あまり就活がわかっていないのだと思いますが、入社して希望通りの部署に就けるとは限りませんですし、最近はジョブローテーションでいろんな部署をまわることが多いので。また、このメールからは外資系につきたのは憧れのようなものが強いのではないかと感じました。私の留学仲間でも外資系に絞って就活している人はいませんでしたよ。外資系という点にこだわるよりもどの業種どのように仕事をしたいのかを考えたほうがいい気がします。 とても長々とまとまりのない文章を書いてしまいましたが…。 参考になれば幸いです。 また、就活体験記も今月中にお送りするのでもうしばらくお待ちください。

<2010年9月19日>
就職活動体験記
茨城大学人文学部人文コミュニケーション学科

【エントリー数】
・マイナビ 42社 ・リクナビ 20社 ・日経就職ナビ 11社 ・学情ナビ 3社
主に、マイナビ、リクナビを使いやすさ、企業の多さの点から利用。
物流企業や国際貿易をしている企業を中心にエントリー。
はじめのうちエントリー数は40社ほどだったが、4月後半から就職活動が上手くいかないためにエントリー数を増やした。

【説明会参加数】
・44社 1月から会社説明会に参加。説明会の予約は取るのが難しかったが、予約開始時間にパソコンから申し込むようにしたため予約が取れないということはなかった。また説明会の予約は自分が他の説明会に参加していたり、パソコンが使えない状態のときには家族に代わりにしてもらうこともあった。

【エントリーシート(履歴書)提出数】
・37社 (37社中33社は選考通過、内1社内定) エントリーシートは、Web上でのもの、紙のものの2種類があった。提出時期も会社説明会前に送って選考に通ったら説明会に参加できるもの、説明会で用紙が渡されその場で記入するもの、説明会で用紙をもらい、後日送るもの、Web上で用紙をダウンロードして送るものなど企業によって異なった。また、企業によってはエントリーシートがなく、履歴書のみのところやエントリーシートと履歴書をどちらも提出するところもあった。 【業界・職種】 業界は物流業界、特に国際物流をしている企業に絞った。留学経験や英語力を生かしたいという想いから物流業界に興味を持ったため。また、B to Bの業種であること、企業活動がある限り物流は絶対に必要な存在であること、貿易大国日本に欠かせない存在であることから物流業界の社会貢献度の高さや仕事のダイナミックさ、グローバルさに大きく惹かれた。同じく、海外とのやりとりが多い商社への就職も考えたが、就職サイトや説明会での印象から私の性格には合っていないと考え、商社よりも物流を選んだ。私の印象では、商社の方が自己の利益を優先する、体育会系、熱血系という感じであった。 職種は事務系を希望していたがそこまで職種について強く考えたことはなかった。理由としては入社してみないと自分がどこの部署に行き、どのような仕事をするかが定かでないこと、ジョブローテーションでいろんな職種を経験する可能性が高い企業が多いからである。そのため、面接で職種について聞かれた時は自分の几帳面さや慎重さから事務系が向いているが、いろんな仕事にチャレンジしたいとアピールしていた。また、あまり私には向いていないであろう営業系も人に信頼される性格を生かして努力していきたいと言うようにしていた。

【総合職と一般職の考え方】
私は総合職を中心に就職活動を行った。その理由は第一に、私の志望していた物流企業の募集職種がほとんど総合職しかなかったからである。不景気の影響で物流企業の採用数も少なく、一般職を採用しても若干名のみであった。次に、総合職に就いて、海外出張などより幅広い仕事にチャレンジしたいと思ったからである。一般職は総合職に比べると負担が少なく、定時に帰りやすかったりするため女性には適しているかもしれないが、それよりも自分の実力でいろんな仕事をしていくことのできる仕事に惹かれた。 結果として、私は外資系の企業に内定をもらったので、総合職・一般職の区切りがない場で働くことになった。この総合職・一般職の区切りがないことがどのように影響するのかはわからないが、おそらく私は内勤業務、つまり一般職のような仕事を主にするのではないかと考えている。総合職を中心に就職活動をしたものの、そこまで総合職と一般職に対する強い想いがあったわけではないので、どのような仕事をするようになっても精いっぱい頑張ってきたい。

【大学名・学部名】
就活中に大学名を意識させられるというより、地方の大学ということを意識させられることが多かった。就活で会う就活生はほとんど東京の大学に通っている人ばかりで私のように地方からバスで東京まで通っている人が少なかった。企業(大手金融)によっては遠方から来ているということで面接をその日のうちに2回してもらうこともあった。 説明会や面接で高学歴を自慢するように自信満々に自らの大学名を言う学生も多かったがなるべく気にしないようにしていた。また、私の場合、説明会予約などで大学名からフィルタリングされて予約ができないというようなことはなかった気がする。それは私が物流志望であったこと、大手志望ではなかったことが影響しているかもしれない。 学部名について意識させられたことはほとんどなかった。「人文学部」ということでどのようなことを学んでいるか想像しにくい学科であるため、研究分野について聞かれることはあった。

【就職活動の流れ】
8月:日本経済新聞主催の就職セミナーに参加。
3日間のセミナーで新聞の利用方法や自己分析の仕方についての講義を 受けた。                 セミナーは日経新聞購読3カ月が付く。
就職セミナーでもらった業界地図で業界について学ぶ。
インターンシップは参加しなかった。
2年のときにすでにインターンシッ プを経験したため。
また就活でそこまでインターンシップの経験は関係しないと聞いたため。
9月:就職サイトを利用していろんな企業を知るようにした。
(ただ、貿易を行う企業ばかりに目が行き、あまり他の業種の企業を見な かった。
もっと幅広くいろんな業界を見ておくべきだったと思う。1つの業種に絞ると他の業種のことがわからず、就活で行き詰ったときに他の業種の企業の選考を受けることが難しくなった。)
10月:就職サイトのリニューアルオープンと同時にエントリーを開始。
自己分析を始める
就職サイトのEXPOに参加
英語検定、TOEIC受験
大学の就職支援センター主催の就活スクールに参加
(毎週水曜に、東京から講師が来て、自己分析や面接についての指導を受 ける。
事前登録制で、40名ほど限定。11月後半まで続く。)
11月:漢字検定受験
SPIの勉強を開始
大学の就職講座に参加(毎週水曜にあり、自由に参加できた。)
12月:大学の就職講座に参加 (エントリーシート対策、就活メイク・ファッション、
面接対策、学内企 業説明会)
会社説明会の予約開始
1月:会社説明会参加開始
エントリーシート提出開始
業界本で物流業界について勉強
2月:会社説明会ラッシュ(週3回ほど東京に通う)
選考開始
SPI以外のテスト勉強(Webテストやテストセンター、GAB、一般常識)
3月:エントリーシート提出ラッシュ
4月:テストラッシュ(筆記試験、Webテスト、テストセンター)
選考ラッシュ
5月:2月頃から選考を受けていた企業に落ちる。→新たにエントリーを増やす
物流業界以外にもそれまで見ていなかった業界を見出す。(金融など)
6月:新たにエントリーシートの提出や会社説明会の参加を始める。
東京にいる妹のところに泊りこみで就活をする。
7月:中旬に内定をもらい、就活を終わらせる。

【さいごに】
就職活動を終えた今思うのは本当に自分が働きたいと思う企業に内定をもらえてよかったと思うこと。受験勉強もつらかったが、就職活動もかなりつらかった。受験勉強はただ机に向かって勉強をすればそれなりの実力が付き、それに伴った結果がついてくる。だが、就職活動にはこれをすれば大丈夫というものがない。人と人との相性や縁、運で決まってしまうことが多い。人が人を見て選ぶのだから仕方のないことだが、多くの企業の選考に落ち続けると自分自身が否定されているように感じてしまい、自分が何をすべきなのか見失いそうになってしまうこともあった。また就職活動は今後の人生の在り方を左右させる大事な通過点でもあるため、より慎重にならなければならなかった。選考が上手くいかないからと他の業種の企業を受けたこともあったが、やはり自分の納得ができず、嘘の面接になってしまい、結局それが面接官にも伝わり落ちることもあった。自分が今後何をしていきたいのか、また自分はどのような人間で何に向いているのかということをきちんと考えなければ就職活動は上手くいかないし、もし内定をもらえて働くようになっても長続きしないように思う。今思うと、そのように自分の過去、現在、未来を考え直す機会を得ることができたのはよかったし、これから社会に出ていく上で、就活という試練を乗り越えることができたのだから、就職してからも頑張っていけるような気がする。 また、就職活動は絶対に1人だけではできなかったと思っている。いつも影で支えてくれた家族や、愚痴を聞いたり相談に乗ってくれたりした友人たちがいたからこそ、どんなにつらくて大変でも就職活動に取り組めたと思う。自分自身のことややりたいこと、また周りの人間の大切さを気付かせてくれた就職活動はとても貴重な経験だった。

<2011年3月7日>
お久しぶりです。お元気ですか? 私は2月に東京へ引っ越しをし、妹との2人暮らしを始めました。また、3月1日から4日までは会社の研修があり、久しぶりに9時から5時過ぎまで授業を受けてきました。大学に入ってからもこんなにフルコマで授業を受けていなかったので久しぶりに高校の授業を受けてきたような感じです。 研修では、社会人としての心構えだけではなく、具体的な仕事内容や用語、輸出入について学び、やはり働くということは1から新たな知識を身につけ、勉強していかなければいけないなと実感しました。大変そうでしたが、自分のやりたい仕事に就けたのだから頑張らないとと思っています。


【茨城大学人文学部社会学科2003】
私は人文地理学Ⅱを専攻しています。これは幅広い分野で、人が住んでいる所、活動しているところを地理学の観点から研究します。なので主な研究対象は都市ですが、発展して風水やまちづくりなんかも学習します。今三年生が9人、四年生が10人です。

ロースクールに進学を希望するのは、大体が憲法ゼミか刑法ゼミの方なので人数はあまり多くありません。ロースクール進学の学生は、大体が一年浪人して入ります。高い知識が必要なため、在籍しながらの合格は難しいらしいですが…。しかし浪人せずに行けた先輩もいるみたいです。将来も約束されるし、憲法、刑法ゼミに入ると教授たちにかなり勧められます。
その他の法律系、主に民法や行政法、行政学などを専攻すると、結構司法書士や行政書士の勉強する学生も多いです。ただし茨大生はお金と時間がないため、ダブルスクールに通うのはほんとに一部です。みんな通信で勉強して受験することが多いですよ。
経済系の学生は、一般企業(銀行や証券会社)に就職を希望する人が多いですが、一部やる気のある人は会計士や税理士を目指します。これは通信でも勉強できるんですが、教授に聞いたところ、ダブルスクールに通わないとなかなか資格習得は難しいとのことです。この二つは、大学に入学してすぐの決断と、後期にはもう勉強し始めた方がいいとのことです。茨大の学生は、当たり前なんですが税理士よりも会計士の資格習得を目指す者が多いです。


【茨城大学教育学部生活デザイン2007】

推薦入試について訊いてみました。

<09年5月17日>
こんばんは。夜遅くなってしまってごめんなさい。
ちょっと長くなってしまうんですけど、大学の先生が話してくれたことを一通り箇条書きで書いておきます^^

☆活動報告書☆
・内容は、高校学校内、学校外はもちろん高校以前でも良い。
(募集要項には、「高校学校内、学校外での活動をまとめたもの」と記述してあるみたいなんですけど、高校以前の活動でも良いらしいです。広くいえば、「10代後半までに何をやってきたの?」ってことだそうです)
・あまり成績は重視していない。
(試験や成績の数字でわからないところに先生達は期待してるみたいです)
・賞状etcはなくても可。
(賞状等のコピーを添付してくる人もいるみたいなんですけど、別になくても良いそうです。ちなみに自分が載った新聞の記事を貼ってくる人もいるみたいです)
・自分が一つのことにどれだけこだわりを持ってやってきたのか。
例:高校3年間毎日、ストリートミュージシャンの活動をしてきた。スカウトはされなかったけれども、 3年間毎日続けた結果、人を集められるようになった。
(先生は特にこれを知りたいみたいです。上は先生の例なんですけど、結果よりは毎日歌い続けたことを評価するそうです。ちなみに私の友達は小さいころから続けてるバレエについて書いたそうです^ω^)
・一つのことを続けてきたのではなく、いろんな事をしてきたならどのように取り組んできたのか。

☆面接☆
◎意欲
◎適正
◎将来性
この3つを重視しているそうです。
ここで言う「適正」というのが以下のことです。
・情文でうまくやっていけるか
・性格・タイプが合っているか
・自分でやりたいことを見据えて目標を持ち、取り組んでいけるか
(情文は単位だけを取っていれば普通に卒業できてしまうので、各自が目標を持って取り組んでいくことが大事)
・これらをとにかくアピールすることが大事!!
(リーダーシップを取るような子でも、おとなしい子でも、とにかく自分の意思がふらつかないと惹かれると言っていました)
・素が見えたほうがいい。
(あらかじめ練習して準備してきた応答ではその人の素が分からないから判断できない→取らないということになるそうです)
・あいさつ、礼儀よりは内容
・面接官はたぶん3人
・情文のムードメーカー、核になる子を期待
(これは結構重視しているみたいです。私の推薦の友達はほとんど行動力のある子
ばかりです!!実際に、ムードメーカーになっていたり、新入生歓迎合宿を企画したり
しています^^)

あとは友達からのアドバイスです☆
・何を突っ込まれても黙らないで自分の意思をはっきり伝える!
・まじめでもおもしろいことが言える
・タフなほうがいい
・何人かこわい役の先生がいる

一つ先生から聞いた話があるんですけど、私の友達は活動報告書に高校時代行っていた読み聞かせについて書いたそうです。先生達がそれを見て本当にできるのかって面接のときにムチャブリしたらしいんです。そしたら友達はスラスラ~とその場で朗読してみせたみたいで、先生は「負けた!!」って即決定だったそうです。笑

長くなってしまって、しかも読みづらくてすいません。伝わりましたかね?(^ω^;)とりあえずこんな感じです。
なにか聞きたいこととか質問あったら、メール下さい☆


【茨城大学教育学部児童情報2006】

<2008年2月19日>
ご無沙汰しています。
お元気ですか?
私は相変わらず元気です。今日は先生に報告があります。
先日、転課程の試験を受けて、3年次から教育基礎選修に移ることになりました。理由は、小学校の免許を取得するためです。今まで、情報文化課程で小学校の免許に必要な単位を取ってきましたが、教育実習の点で、困難がありました。やっぱり、教員になりたいなら、学校教育養成課程にいるのが一番だと思います。これから、私のように幼稚園と小学校の免許がほしいと言っている生徒には、ぜひ教育基礎選修をすすめてあげてください。
茨城県の教員採用は、小学校と中学校の免許を持っている人が有利です。中学校の免許はいらないと思っても、小学校の教員になるには中学校の免許が必要みたいです。だから、もし迷っている子がいたら、そう教えてあげてください。
私も遠回りしましたが、正しい方向に進むことができました。これからも教員目指して頑張りまのでよろしくお願いします。
先生もお体に気をつけて、頑張って下さいね。
堀先生やなかぐき先生を始め、その他の先生にもよろ
しくお伝えください。
長くなってしまってすいません。
それではまた。

<私からの転課についての質問に対して>
転課は、一つの選修に一人くらいできると思います。
でも受ける人が少ないので、試験が普通にこなせれば、大体受かると思います。
条件は、規定の単位数を取得しているかです。3年生で転課したい人は、確か2
年の前期までに90単位取ってることが条件だったと思います。これも普通に学校に行っていれば簡単です。
試験は、小論文や面接、実技があります。私の選修は、小論文と面接でした。小論といってもA4一枚のレポートみたいなものです。その他、英語選修だと、英語の問題と面接だったり、音楽選修だと実技と面接となります。
面接だけの選修もあるみたいなんで、行きたい選修により試験内容は変わります。
こんな感じですね。


【茨城大学工学部都市システム学科2006】

~近況報告~
まず入学式から今までとにかく提出物や準備が大変です。
シラバスは厚いし、入学後の行事の予定が書いてある冊子も厚いし、その中には何月何日に「必ずこの書類だのあの書類だのを提出しなさい」って言う大事な告知もあったりで全て目を通さなくちゃならない、しかも教科書購入も自分が受ける講座の教科書を選んで買わなくちゃならなくて期間が短くて売り切れると取り寄せでしばらく買えなくて面倒です。
講座を取るにも必修だとか、工学部だとキャンパスが日立になるから取れなくなる講座とか、一年のうちに受けて単位取らないと二年(日立)になってからも水戸まで通う羽目になる講座もあってたいへんです、もしそうなったら往復一時間かかるのでその前後の講座は取れないのでほぼ確実に留年になります。あと大変なのは友達作りです。クラス内では早くもチャラ男たちが徒党を組み始め、オタクは輪になってなにやらゲームの話を始め、女性は少数なのをいいことに団体活動。そのなかで残された人間は共通の話題もなく単独行動を余儀なくされるっていう感じです。特に自分の様に音楽に関しても、また映画、テレビなどでも特異な嗜好をしてる人間はなお大変です。ショウビズに洗脳され、オリコンチャートに踊らされているような音楽性の人間が大多数なので話が合わない。また映画などでも座頭市を過大評価する人間たちばかりなので全く話が合いません。
〇〇も同じ様な理由で苦労してるみたいです。
しかしサークルは違います。はっきり行って低層部はあまり話が合わないのですが、幹部グループはかなり話が合います。やはり初めのうちは学科で友人を作るよりサークル作った方がいいかと思っています。
授業に関しては教養科目は高校の内容に毛が生えたような内容でさほど理解に苦しむような内容ではありません。専門科目もいまは当然分かりきっているような内容(例えば、都市システムとは都市の計画を立て都市の安全を確保し人々が安全に暮らすためのソフト的な面を指すetc…)で聞いててかなり眠くなります。あと入学式後に物理と数学の抜き打ち的(二、三日前に発表)なテストがあり、できによっては数学や物理の基礎講座を受けなくちゃならないらしく、それを受けると週2、3時間増えることになります。〇〇は物理失敗して基礎受けてます。あと英語のクラス分けテストもあり、点数によって1~4レベルに分けられます。4レベルは学術用英語と選択になります。ちなみに自分は3です。講座もたくさんあり教科目は理系文系関係なく選択でき勉強ばかりでなく「アメリカンポップカルチャーと日本」などもあり、ジャズボーカリスト、プロブルースギタリスト、ヒップホップダンサー、ソウルシンガー、ポップアートの美術館の学芸員等がイバダイの講師になっていて、音楽やアートに関しての講義やライブを見るというものもあります。この講座の教科書にはウォーホルやデニスホッパーなどが出ていて教科書がすでにおもしろい!
また心理学やマヤ文明の歴史などおもしろそうな講座が多々あります。
サークル活動に関してはそんなに思っていたほど酒を強要されたりしつこくつきまとって入らせようとかが無くなかなか組織的な団体です。しかし中には悪のりの激しいサークルもあるらしく注意が必要でした。しかも似たような活動ないようのサークルでも微妙にイベントや公式試合に出る出ないなどが違うのでよく調べてから入らないと失敗します。
ちなみに自分はすでに掛け持ちしていますが、結構時間的には余裕があります。ただ自宅生なので終電やバスの時間に制限されるのが大変です。多賀に帰ってこれるのが7時以降なのでバイト探しも大変です。
とまぁこのくらいですかね…
近況報告終わり。

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