宇都宮大学国際学部国際社会学科2010
宇都宮大学国際学部国際文化学科2006
宇都宮大学農学部生物生産学科2006


【宇都宮大学国際学部国際社会学科2010】
近況報告します♪
授業は結構楽しいです☆国際関係論とか世界史みたいな感じで(*^o^*)
○○先生じゃないので少し気楽に受けられます(^w^)
でも高校の時世界史とっててよかったです♪
国際学部だと世界史の知識使う授業が必修であるので日本史受験の人は大変そうです(*_*)
英語の授業は筆記体から始まったので驚きました(☆o☆)○○
中では中学生で筆記体習ったので…でも友達とか結構習ったことない人多かったです。で、次の英語の時間には「餃子のPRの方法を考えよう」みたいなのをやりました。さすが宇都宮ですねm(_ _)m
ちなみに教科書は大学独自で作ったっぽいんですけどそれにも餃子の話が載ってます(-o-;)
餃子の像の写真まで載ってます…
あと留学生もいるんですけどほとんど中国人でした。
他には韓国とかマレーシアで欧米系の人はあまり見かけません(^_^;)
そういえばこの前元3組の友人と一緒にディズニーランドに行ってきました♪
まだ2ヶ月しか経ってないですけど懐かしかったですo(^-^)o
今度はぜひクラス会でみんなに会いたいです☆
ホームカミングデーの日はセミナーで遊水池に行かないといけないので(ρ°∩°)
ではこのへんで近況報告終わりにします♪
先生も〇〇中でがんばってください(-^〇^-)


【宇都宮大学国際学部国際文化学科2006】
お久しぶりです!
先生元気ですかー?
私は大学楽しんでます!★
一人暮らしをしてみて親のありがたさに気付いたりしました。
宇都宮はすぐ雷が鳴ったりして慣れない環境ながら頑張ってます!
今は時間割作りに追われています。サークルは迷っています・・。
教育免許とろうと思ってるから1年から頑張らないといけないです(´・ω・`)

((雰囲気))
入学前に新入生交流会やガイダンスが何回かあり、友達ができたり、先輩に学校や学部の様子を聞くことができるのはとてもよかったです。宇都宮大学は生協と関連したサークルがあり、入学後もそのサークル主催の相談会があって、時間割の立て方や一人暮しの相談を聞いてくれたりして、とても助かりました!ちなみに私は推薦合格だったので、推薦生だけの交流会が2回あり友達ができていたので入学前に特に不安はありませんでした。他の大学に比べると新入生へのサポートは多いと思います。
今の時期はサークルの勧誘がすごいですが、夕飯代が浮くので助かってます。4月は食費がかからないっていうのは本当でした。入る入らないに関わらずとりあえず行ってます!宇都宮大学は2つあるキャンパスが近くにあるので、サークルや友人の幅は広がると思います。全体的に栃木県出身の人は2割ぐらいです。特に国際学部は2割もいません。

((学部))
国立大学唯一の国際学部ということであり、北は北海道から南は沖縄まで全国各地から来ています。国際学部は、グローバル社会に生起する多様な国際問題に対応できる人材の育成を目的として1994年に国立大学としては初めて設置されました。21世紀のグローバルな諸問題を多様な国際的知識・方法・意見をもって解決できる地球市民を育成します。

国際学部は1年前期の学部必修科目が文化人類学と異文化間コミュニケーションだけで、あとは一般教養から選びます。情報や体育も必修です。ちなみに第二外国語は中国語にしました。発音が難しいですが、授業を重ねるにつれて中国語らしくなってきて楽しみです。一人はネイティブの先生なので生きた中国語が聞けてよかったです。学部必修や学部選択科目は1年の後期から増えていきます。

((一般教養))
宇都宮大学には一般教養の中に初期導入教育科目というものがあり、目的は大学における適切な学習態度を形成することを目的とする科目です。セミナー形式で、演習・討論・調査・発表などを通じと大学ではどのように考え学習していくべきかを学びます。主に1年次に履修します。私は初期セミナーで「人の生と死を考える」という科目を履修しました。農学部の教授で、お寺の住職でもあり、仏教に基づいて生と死を考えます。最後にお寺に行って座禅を経験もできます。他の科目も学部関係なしで様々な教授の授業があります。
私は国際学部に入学したので、まさか農学部の教授に教わると思いませんでしたが、座禅に行ってみたいし、キリ高で聖書に触れたように、様々な宗教の考えにふれることで視野が広がると思ったことが履修の決め手です。これ以外にも遺書を詠む授業やうどん作りなどいろいろあっておもしろいですよ。

((推薦入試))
学部の合宿のときに、教授に推薦合格の決め手をききました。最低評定平均は3.8ですが、やはりそれぎりぎりで受かった人は少ないみたいです。選ぶ基準は外国に行った時コミュニケーションがとれなくては困るので、元気がよいのが前提らしいです。日立あたりからの入学者が少ないのでぜひ奨めてくださいとのことです。

そのうち学校に伺いまーすっ。
○○高出身の人がいなくて寂しいので、是非宇都宮大学を奨めてください~!受かったのは先生方のおかげだなあってしみじみ思います(・∀・)ありがとうございます!受験の際には情報提供するので言ってくださいね(・3・)


【宇都宮大学農学部生物生産学科2006】
<森林科学科について質問したら>
おー先生(ノ><)ノ久しぶりです!!
森林科(略してりんか)は、樹木学、森林基礎化学、生物資源の科学、森林科学論、森林基礎生物学、農業と環境の科学、森林植物学実験っていうだいたいは森林に関係する講義を受けるらしい。実習はキノコの駒うちをこの前やって、来週は多分農場で田植えをし、今後は木の枝打ちとか間伐をやるらしく、実習はほとんど付属の船生演習林だそうです。人数が少ないので学科でなべとかやってて仲良しだし楽しそうですよ♪
わたしも1回演習林実習したけどなかなかいぃと思います☆★

<2006年11月29日>
あーそれで悩みなんですけど、来年コース別れるんですよ!で、品種改良やりたぃから応用生物コースなんですけど、成績と倍率によっては昆虫研究室とかにはずれる可能性があるんですよーΣ(○δ○;)昆虫だけは、ほんとにいやなんです!で、植物生産コースにいけば昆虫なしで植物できるんですけど、品種改良とはちょい違うんですよ。この究極の選択どー思いますかね??
2年生になったら英語が突然レベルアップしました(´皿`)ノ生物の専門書みたぃなやつ訳す感じなんですけど、まじウツです(¨_¨)でも、高校んとき必死に覚えた熟語とかなんやらを、今でも意外に覚えてたりしてて、無駄じゃなかったなーていまさら実感してます。10代っていぃですね(*´∀`*)とまぁそれだけです。
1年生は専門的な授業は少なくて、化学と生物中心の授業で、DNAの複製とかそこらへんをすごいこまかくやります!週1で実習があって宇大付属農場に行って田植えや摘果をしたり、ビール工場などを見学したりしてます。2年生からは化学、生物、植物、動物の4コースにわかれてそれぞれ専門分野の勉強にはげむ感じです☆★筆記の勉強ばっかりじゃないので楽しいですよ!!

<09年3月31日>
こんにちは、お久しぶりです。覚えてますか~?
せんせ~就活って受験よりきついです。というか苦手です。勉強はやればやるほどって感じだけど、就活はなんかやられっぱなしです。何が正解とかないし、それより何より言葉で伝えるって本当に難しくて、気持ちこもってれば伝わるて聞くけど、うまく話せてなんぼの世界だなーてしみじみと実感です(–;)そして国立でてるなんてまったく関係ないなっても思います。突然連絡して何が言いたいって特にないです。笑 とりあえず聞いてほしかっただけです(^^;)夏休みには何かしらいい報告しに行きますね!!まだまだこれからって思います!
では、先生もお体きをつけて。

<09年7月1日>
こんにちは。
就職決まりました♪
群馬の造園会社です(笑)
親にはちょっと反対されたけど、一応やりたいことなんで頑張れそうです☆
詳しくは夏休みに遊びに行くのでそのときに!
ではお体にお気をつけて\(^-^*)

<09年9月26日>
生物生産科学科 紹介 宇都宮大学農学部の場合
生物生産科学科には、動物コース、植物生産学コース、応用生物学コース、応用生物化学コースがあります。各コースの紹介は宇大HPをみてください。

<向いている人>
植物や動物の生産に興味があり、実際に野外で体を動かして学ぶことが好きな人。
生き物を扱うので、長期休み中もまめに登校するのが苦ではない人。
高校で生物をやっていれば、文系だった学生もたくさんいます。
逆に、理系でも生物をやっていなかった人は初めの内は苦労しますが、きちんと授業を受けていれば2年次には追い付きます。
3年からは英語で書かれた論文で勉強しないといけないので英語が全くできない人は苦労すると思います。

<1~2年次>
農学全般について幅広く勉強します。遺伝子のことから化学的なこと、動物学、植物学など、農業に関するありとあらゆる授業があります。また、1年次では生物生産以外の森林や農業経済のことも少し学びます。他の科や学部に転科、転部も可能ですが、生物生産に転科してくる学生が多くいます。
基本的に実習が多いです(平均週2)。付属農場のお手伝い(除草、摘果、乳搾り、収穫など)、キリンビール工場や花王工場の見学、農業試験場見学、牧場見学(ソフトクリームも食べられます)などもあります。労働作業も多いですが、その分楽しみもあります。

<3年次>
初めに記述した4コースにわかれて少し勉強が専門的になってきます。3年後期からは研究室に配属されて、授業もかなり専門的なものになってきます。教授ともだいぶ親密になってきます。

<4年次:応用生物学コース植物育種学研究室の場合>
先輩に助けてもらいつつ、研究が始まります。

◎年間スケジュール(野外中心の研究の場合)
春:野外活動大忙し。体力勝負。日焼け。就職活動との両立。
夏:水遣り、ハウス大掃除。
秋:水遣り、植え替え。
冬:卒業論文作成

研究によりスケジュールは異なりますが、誰でも1回は多忙期があります。

※やりたい研究があってしっかり学びたい人は大学院までいかないと満足できないと思います。学部卒では薄い研究テーマしか与えてもらえません。

研究テーマは与えられたものと自分のやりたいものが一致すれば良いですが、異なる場合、どうしても希望の研究を諦めたくなければは2つ研究を掛け持ちしても良いですが、大変な労力です。
また、研究室により資金の貧富が激しく、富裕研究室は施設もテーマも充実していますが、その分プライベートが削られます。

<その他>
・動物コースはもちろん解剖をしなければいけないので(豚、鳥、牛、マウスなど)、そういったことが苦手で克服できない場合はかなりきついし周りにも迷惑をかけてしまいます。
・韓国に姉妹校があるので、韓国と日本を各年で行き来して交流しています。8月前半に約10日間、15~20名程度での参加です。実習だけでなく観光や交流会の時間もたくさんあるのでとても良い経験になると思います。

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